【レグニ諸島】
この世界で一番最初に誕生した島々を指す。海の生物や流れの激しい海流により常人には到達不可能。マノー島以外は大陸から視認不可の謎多き諸島。
▼マノー島:?(無人島)
レグニ諸島一帯を守る海の番人「マノー・ハオ」により守られていることから、大陸から視認できるレグニ諸島唯一の島を「マノー島」としたのが由来。マノー火山は現在も活動を続ける活火山であり、噴煙は他の島々を覆い隠すほど。マノー火山自体が意志を持つ神の山とされていた時代もあった。
▼▼マノー・ハオ
レグニ諸島一帯を守る伝説の番人の名前。
【レグニ諸島の番人】
局長を連れ戻すべく天界を目指すアノカ一行は守護神エルに導かれたに場所は李地区の南龍岬であった。岬に到達した直後に凄まじい水飛沫と共に姿を現したのは、レグニ諸島の番人で伝説の使徒「マノー・ハオ」。鋭い瞳が一行を仰視するのであった。
▼レグニ島:SS
神の加護を受ける神聖なレグニ諸島本島。監視役を仰せつかった歴代カヴェア(現在はASC本部局長)が拠点にしている島でもある。島に到着するにはマノー・ハオによる導きが必要である。
▼▼生命の森(別名:迷いの森)
生命の樹「オーヒア」に形成された森であり固有種の宝庫。神殿を守るため、森全体に特殊な力に包まれている。神の加護(エルなど守護神やカヴェア)があれば森を抜けることが可能であるが、無い場合は一生脱出不可能だとか。
▼▼生命の神殿
神殿内部には幾重もの階段や小神殿があり、中央広場には世界の維持とレグニ島生物の生命エネルギーである「生命の灯火」を体内に宿す使徒(太陽の神所属)が鎮座する。天界に続くものは幾重の階段の中でたった一つしかなく、「常識に囚われない」ことが正解を見つけ出す唯一の方法だとか。天界にいる局長をアノカ一行は無事に天界にたどり着けるのであろうか。
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