【校内案内】
【西洋区】ガルド川より西側の区域
▼西館
1年生~3年生の教室がある。
▼北館
職員室、視聴覚室など特別教室棟。
▼サークル棟&グラウンド
北館より東側一帯。グラウンドやコート、屋内プールなどが完備されている。
▼図書館
全面ガラス張りの三階建て。書籍は分野により各階に分けられ、生徒の自主学習ルームも完備されている。図書館倉庫の一角を文芸部部室として利用している。高校創建当時の貴重な書物も保管されているエリアがあるらしい。
▼プラネタリウム
ドンガルダ中学と共同で使っており、授業でも利用されている。天文学部の部室が併設されており、観測や一般公開なんかも行っている。
【公共区】ガルド川流域でカフェテリアと橋を含めた区域
▼カフェテリア&橋
全校生徒が活用できる食堂。川の流れを見て涼を感じながら食事を楽しめ、多くの生徒が利用している。メニューは定番から季節の限定メニューがあり、数も豊富で美味しい。橋は紫桜寮に続く和風な橋と体育館と南館に続く石橋の二本ある。
【東洋区】ガルド川より東側の区域。元紫桜の神域
▼学生寮「紫桜寮(しざくらりょう)」
ドンガルダ高校唯一の学生寮。高校創設時の和式建築の姿を唯一留めている建物であり、中庭も完備されている。寮母のスモークが管理維持を行っており、デジラに配慮して発電機が設置されている部屋(デジラ部屋)があるなど生徒に優しい寮。 ちなみに、紫桜寮では桜にちなんだ名と色にちなんだ名の両方が残っているのは、建築当初は寺子屋として作られたため二階は無く、公共スペースとして管理されている大部屋(紫桜ノ間・夢見草ノ間・花時ノ間・桜月ノ間)とトイレなど最低限のスペースしかなかった。後に寮として使用することが決定し、増築工事が行われて完成した大部屋(碧ノ間・翠ノ間)となったからである。
*寮生は移動距離の関係で自転車もしくはバイクでの校内移動が特別に許可されている。
【公共スペース】
紫色で囲った部屋全て。使用の際には寮母スモークまたは寮長モニタの許可が必要。ただし、紫桜ノ間は日常的に解放している部屋なので、自由に使ってOK。
【紫桜ノ間(しざくらのま)】
畳が敷かれ、囲炉裏が置かれた大広間。食事や休憩、勉強会会場として利用されている(座布団完備)。襖を開けると縁側に出ることができ、日本庭園「大和ノ庭(やまとのにわ)」を楽しめる場所となっている。生徒が出払っている時は、スモークやモコちゃんの休憩スペースになっている。
【 紫桜ノ庭(しざくらのにわ)】
紫桜寮のど真ん中にある庭。庭石がゴロゴロしているだけで長らく放置されていた。寮生で整備を行い、サクラの本体である紫桜と祠を移住させる。数日後には巨木が鎮座し、年中桜を楽しめる寮生限定ストッポとなる(笑)
【碧ノ間(あおのま)・翠ノ間(みどりのま)】
寮生の会議室として利用されている。
【学生生活スペース】
【寮生部屋(1階・2階)】
寮生は1人ずつ部屋が与えられており、2階は1年と2年生で3階は3年生の部屋となっている。部屋とは別に客間兼共同部屋として2階に翠の間(みどりのま)、2年生を碧の間(あおのま)がある。
▼南館
特別講義室棟。
▼体育館
1階は講堂、2階は屋内体育館で全校集会などを行う。
▼温室
昔は建物があったらしいが、現在は取り壊して建物は存在しない。しかし、温室に関する噂が時折あるとか。
▼裏門
御神木「紫桜」とを隔てる門。周辺一帯は生徒立ち入り禁止区域。
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